ひきこもってる時もそうだけど、
ちゃんと普通のレールに乗って生きて行こうって決意しないと
こうもちゃんと生きていけないものかな。
好きにしようって思うと、幸せだけを追求しようって思うと
体が勝手に楽な方へ、楽な方へと向かっていく。
社会貢献にも興味がないし、できれば世捨て人でもいいし
そんなこと考えてる時点で狭き道を進むことになるのはわかることなんだろうけどな。
どうにもこうにも、怠惰な性格が不都合な事実から目を背けるんだよ。
大学に受かったことも、
大学で学業優秀者奨学金を4年間もらったことも、
成績でA+でしかも100点もらったことも、
アメリカ留学中にみんなで力を合わせて劇を作った事も、
ホームステイで異国の文化を知ったことも、
大学で出会った友達も、頑張ったバイトも勉強も、
なにもかもが、既にもう遠い思い出です。
やっぱり私は薄情です。
頑張った結果という自慢が嬉しくないし幸せにも繋がらない。
会社に入って、人のコミュニティーに入って、みんなで協力して、
会社と社会に貢献して、結果がついてくる幸せが、
私にとっては幸せじゃないから避ける。
一生現実逃避です。そういう道を選び出してる。
だからもうおかしくなる、せっかく戻れたレールの上の居心地があまりにも悪くて
もう戻りたくないと思ってしまった。
あー家が欲しい。そしてそこに住みながらゆっくりのんびり余生を過ごしたい。
自分の部屋の荷物と洋服を捨てました。
今私が持ってる自分の物は頑張れば少し大きめのスーツケースに納まると思う。
昔は全部溜め込んでたのに、捨て始めたら要らないものばかりで
捨てるのをやめられない。
自分の部屋をどうしたいんだろう…
最後には何もなくなっちゃうよ。