アメリカにきて変わったことと言えば、facebookの友達が増えたことと、
ipodの人気を知って日本の電気系が大丈夫なのかと心配になったことと、
体重が少し増えたことと、中国人の若者がある意味こわいと思ったことです。
ルームメイトの中国人30歳いわく、アメリカの語学学校に来てる若い中国人は中国では落ちこぼれの枠に入る人たちのようです。
中国の大学に入れなくて、でも親がリッチーなのでアメリカに送ったっていう感じです。
基本的に親が子供のアメリカ行きを決めたからきたという子が多いです。
彼らが受けてきた教育はすごくて、教科書に書いてあることだったらなんでもしってます。
アメリカ革命、フランス革命、産業革命とかなんでも。
今日、中国人の友達がテストで悪い点取って、授業中に号泣してました。
というかFを取って号泣です。
泣くくらいなら勉強すればいいじゃんとちょっといじわるなこと思いました。
授業の課題の「歴史の中で一番重要な出来事は?」という話で、
南京大虐殺の話をされてもう最悪でした。
その話をした日が南京大虐殺が起こったといわれてる日だったみたいです。
一人の中国人男子が「今日何の日なの?知らないよー?」みたいなことを言ったら、
もう一人の男子が「お前はそれでも中国人なのか??」と言って喧嘩になりました。
それくらい教育では南京大虐殺が中国人にとって大切なのか。と教え込まれてるようです。
正直、日本の若者同士で、原爆の日をしらないのは日本人じゃないよねーとかそんな話しないです。
ありえないです。
ほとんどの中国人は18歳です。
君は日本人だけど、君には悪気はないんだよーと言われましたが、どれだけ勉強してもどれだけ教科書を丸暗記しても絶対この人の考えは幼稚なままなんだろうなーと思いました。
その中国人男子はトルコ人とも、神様はいるかいないかだとか言ってもめていて、神様は人だから、もともとは猿なんだーみたいなことを言ってもうめちゃくちゃです。
トルコ人は成人なので、そうだね、もう宗教の話はやめようみたいにその場を乗り越えてました。
ここにいると中国人の良さと悪さがよくわかります。
日本にいる時、バイト先の在日中国人が好きだったけど、
中国人のことを好きになるのはもうやめようと思いました。
その人はよくても、その親戚や両親がこんなんだったらたまらないです。
ちなみに、南京虐殺の話を止めようとしてくれたその中国人男子はかなりの少数派で、
ほかの中国人は話を続けよう続けようとしてました。
ルームメイト30歳にも南京大虐殺の話をうだうだされて、最悪です。
それを原作にした映画もあるんだよーとかなんとか。
その映画の中には日本人が「カラカラ」とかいう日本語を話して、
中国人たちに反逆されて殺されるそうです。
「カラカラ」って何??日本語じゅないの?とかいってからかわれてもう最悪です。
デリカシーがない人は嫌いです。
中国人と日本人は完全に違います。
こっちに来てからこんなに違うのかー若い子でさえも中国人は中国人だなと思いました。
正直韓国人がいい人すぎてしょうがないです。
日本人と韓国人は雰囲気も似てます。
顔が似てても国民性は全く本当に違います。